WEKO3
アイテム
企業 ESR モデルにおけるシグネチャプロセスの役割 ー事例考察を通じてー
https://fukuchiyama.repo.nii.ac.jp/records/2000007
https://fukuchiyama.repo.nii.ac.jp/records/2000007c90dee75-f2f8-45be-922a-4dcec520f1a4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | その他 / Others(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-04-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 企業 ESR モデルにおけるシグネチャプロセスの役割 ー事例考察を通じてー | |||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Role of Signature Processes in a Company's ESR Model - Through the Case Study - | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | センスメイキング | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 組織化の進化モデル | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | シグネチャプロセス | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | フィードバック | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Sense-Making | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ESR Model | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Signature Processes | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Feedback | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
著者 |
亀井省吾
× 亀井省吾
|
|||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本稿では、 Weick(1979)(2005) にて提示されたセンスメイキングにおける組織化の進化モデル( ESR モデル)と企業組織におけるシグネチャプロセスとの関係性について論じている。それらの概念や特徴を整理し、実証企業事例による調査分析を加えることで、 ESR モデルにおけるシグネチャプロセスの役割について新たな視点を提供することを目的とする。 ESR モデルからは、組織におけるセンスメイキングにおいて、過去からのフィードバックプロセスを包含することが必須であるとの指摘が見られる。一方、 Teece(2013) では、企業の歴史に根差した物事の仕方、つまり、創業理念や企業の経験や歩みをシグネチャプロセスとして見出し、これを変革に反映させてこそ他社に模倣できない強みとなることが示唆されている。果たして、不確実性の進展する今日のビジネス環境における一時的競争優位の継続において、センスメイキングとシグネチャプロセスの関係性はどうあるべきなのか。長い歴史を持つ企業のプロセスを通じて考察した。結果として、 ESR モデルにおけるシグネチャプロセスの役割が発現するためには、企業組織の追体験による動的な歴史解釈が要件となり得ること、そして、組織に内面化し保持されたシグネチャプロセスを、新たな環境に照らして ESR モデルを展開することの重要点が見出された。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 福知山公立大学研究紀要 巻 8, 号 1, p. 63-71, ページ数 9 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 24327662 |