@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000427, author = {神谷, 達夫 and 北口, 千華}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {音楽の配布形態には、いわゆるアナログレコードやCDなどのメディアが存在する。インターネット上等での評判によると、同一の楽曲であっても、配布形態やデジタルリマスターと呼ばれる修正により、異なった感じを受けるとされていることがある。ただし、定量化された分析は少なく、「このような感じがする」という定性的な意見が散見される。 本論文は、同一の楽曲がアナログレコードやCDによって違いがあるのかを定量的に調査することを目的としている。対象としたのは、イングヴェイ・マルムスティーンの曲である。 この曲は、各国で販売されているアナログレコードやCDを容易に入手可能であり、インターネット上でその差が議論されていたため、研究の題材とした。 特徴の抽出には、一定間隔毎のスペクトルを図に表現し、画像の類似度で評価する方法を採用した。類似度判定結果は、定性的な楽曲の判定と一致していることが確認できた。, 4}, pages = {47--63}, title = {音楽の配布形態の差による音響的特徴の分析}, volume = {7}, year = {2023}, yomi = {カミタニ, タツオ and キタグチ, チハナ} }