@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000412, author = {神谷, 達夫}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {著者は、これまでパケットセンサーを用いた観光者の行動分析を検討していた。しかし、コロナ禍により観光地における観光地に訪れる観光者も激減し、取得できるデータの比較が困難になった。一方、観光のためのイベント等を開催する場合でも、コロナ禍に対応した方策が必要な状況となった。これらを考慮した結果、ソーシャルディスタンス手持ち行燈を開発し、それに観光者の行動を測定する機能を追加した。本稿では、京都府福知山市で開催されたイル未来とイベントにおけるこの行灯の運用に関して報告する。このイベントにおいてディスタンス行灯を運用した結果、観光者の行動を十分に知ることができることが確認された。, 6}, pages = {63--76}, title = {コロナ禍における観光者の行動分析に関する試み -イル未来と2021 イベントにおける電子行灯の運用-}, volume = {6}, year = {2022}, yomi = {カミタニ, タツオ} }