@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000397, author = {杉岡, 秀紀}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {近年の人口減少、少子高齢化を受け、地方では住民の半数以上が高齢者を占める限界集落が登場している。そして、複雑化、多様化、高度化、専門化、不確実化する様々な地域課題の解決のためには地域公共人材が必要と言われて久しい。その中でも医療資源や看護資源の乏しい地域では、医療や看護などの知識や経験を持った人材の育成が急務である。そこで本論では、ここ数年全国で注目されているコミュニティナースに着目し、その定義や類型を整理した上で、全国初の自治体雇用型のモデルとなった京都府綾部市におけるコミュニティナースを考察することで、自治体政策、とりわけ地域公共人材としてのコミュニティナースの可能性について明らかにしたい。, 7}, pages = {89--108}, title = {自治体政策としてのコミュニティナースの可能性 ―地域公共人材としてのコミュニティナースに着目して―}, volume = {5}, year = {2021}, yomi = {スギオカ, ヒデノリ} }