@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000386, author = {鄭, 年皓 and Jung, Nyunho}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は、京都府における南北間のパワー・バランスが、南部優位と北部劣位となっているという「南北間の非対称性」の定量分析と、京都府の北中部(北部の丹後地域と中部の丹波地域)の「加重重心指標」の定量分析を総合的に報告するものである。前者の定量分析により、人口・歳出額・鉄道の駅数・大学数といった変数の加重重心が南部に偏っている現状を明らかにし、後者の定量分析により、京都府の北中部では、上記の加重重心が福知山盆地に位置することを明らかにする。これにより、京都府の北中部では、南部とは異なる地域活性化の方向性が求められることを示唆し、北中部における地域活性化には福知山市と綾部市の果たす役割が大きいことを論じる。また、最後に地域に対する定量分析の限界と課題を整理する。, 4}, pages = {93--101}, title = {京都府および京都府北中部の加重重心に関する研究}, volume = {3}, year = {2020}, yomi = {ジョン, ニョンホ} }