@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000363, author = {野田, 勝康 and Noda, Katsuyasu}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {高齢化と人口減少社会が到来し、広域化と多様化する社会環境の変化の中で基礎自治体が抱える課題解決に向け、平成の大合併が推し進められた。しかし、そこには国の財政的事情については述べられていない。交付税特別会計(交付税及び譲与税配当金特別会計)が国の「裏赤字」との指摘を受け、抜本的な改革が必要とされていた。本稿は、平成の大合併の推進根拠として、この交付税特別会計の一大改革がその根底にあった事を論述することにある。国も地方も財政状況は悪化の一途を辿っている。地方の発展なくして国の発展はない。国と地方が危機意識を共有し、いかに相互信頼を構築できるかが、この財政的危機を乗り越える大きなカギと言える。, 5}, pages = {91--114}, title = {平成の大合併と地方交付税改革 ―福知山市の1 市3 町の合併を研究事例として―}, volume = {3}, year = {2019}, yomi = {ノダ, カツヤス} }