@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000355, author = {富野, 暉一郎}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {行政学、とりわけ地方行政論から見た21 世紀の地域社会の持続可能性の論点をめぐり、持続可能性から導出される公益の構造化を出発点として、協働型社会におけるmulti-partnership に基づく地域社会のガバナンスを、NPM改革と対比しながら公共私型行政改革として論じた。また協働に基づく公共私型地域社会は、地域社会を構成するすべてのセクターが主体的に地域社会の持続可能性を確保するために”公共“に参入する、新たな地域社会経営に向けた社会システム転換を通じて現実化するものであり、その意味で地域経営学は、組織体を前提とする経営学のアプローチとは異なり、都市経営あるいは自治体経営に通じる新たな学問的アプローチを必要とする学問領域であることを論じる。, 5}, pages = {147--168}, title = {持続可能な社会における公益の構造 協働型社会政策の一視点}, year = {2018}, yomi = {トミノ, キイチロウ} }