@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000354, author = {芦田, 信之}, issue = {1}, journal = {福知山公立大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {地域格差を是正し、地域の衰退に抗する地域経営をおこなうことの必要性、国策としての地域創生の重要性は増している。しかしながら、地域は企業・団体・住民などの複合体であり、経営学は組織体があって機能する学問体系である。産学官連携という枠組みにおいて大学の地域貢献も大学の重要な機能となってきたが、従来の経営学からみれば、組織体がはっきりしない地域経営という言葉さえ理解できないものかもしれない。地域経営を論じるには地域医療や地域福祉のあり方が重要であることに異論はないであろう。本学の特色である地域協働型教育研究の立場からどのような地域貢献できるか、また、医療福祉経営の専門性から地域経営学をどうとらえるかについて、開学からの実践教育研究の事例紹介をまじえながら、地域経営学とは何かについての考察をおこなった。, 4}, pages = {127--145}, title = {医療福祉経営学科からみた地域経営学}, year = {2018}, yomi = {アシダ, ノブユキ} }