@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000337, author = {児玉, 英明}, issue = {1}, journal = {成美大学紀要}, month = {Mar}, note = {本稿の問題意識は、将来、経済学や経営学の専門家になることのない学生を受講者に想定し、アカデミックな枠組みを維持しつつ、いかにそのエッセンスを平易に伝えるかに重点を置いたリメディアル型カリキュラムの開発を行うことにある。 2014 年度に担当した「企業論各論」の教育実践をもとに、専門科目を教養科目として位置づけ直すことで、学生の多様化 が進む大学における経営学カリキュラムの構成要素の事例を示す。特に、経営学の思考法の中でも、「選択と集中」、「サービスの差別化」に焦点を当て、クロネコヤマトの宅急便の具体的な文脈の中で、解説する。本稿は、教養教育として、経営学カリキュラムを再構築する試論である。, 4}, pages = {35--44}, title = {教養教育としての経営学カリキュラム に関する基礎的研究 -宅急便のケース・スタディで経営学の思考法を学ぶ 『企業論各論』の教育実践-}, volume = {5}, year = {2015} }