@article{oai:fukuchiyama.repo.nii.ac.jp:00000124,
 author = {宮内, 拓智 and Miyauchi, T.},
 journal = {京都創成大学紀要, Kyoto Sosei University review},
 month = {Jan},
 note = {近年、経済発展が目覚しい中国経済においても、経済のサービス化が進展している。中国の社会科学は「政策科学アプローチ」として、研究の理論的・実証的成果や到達点は、国家ないしは公権力が総括しており、中国におけるサービス業及びサービス・マネジメント研究の到達点を明らかにして、今後の課題を探っていく場合、地方政府の政策立案と深い関係のある文献が研究対象として適切である。今回、中国サービス産業研究の到達点と今後の展望を考察するに際して、国家第十次五カ年計画重点図書等として高く評価されている、鄭吉昌・夏晴共著『サービス業・サービス貿易及び地域競争力-浙江モデルの実証的研究-(浙江大学出版、2004年9月)』を検討素材とし、今後のサービス・マネジメント研究の課題を提起するとともに、発展の方向性を示した。, 11, KJ00004801216, 論文, Article},
 pages = {97--110},
 title = {中国サービス産業研究の到達点とサービス・マネジメント研究への展望 : 鄭吉昌・夏晴共著『サービス業・サービス貿易及び地域競争力』への検討を中心に},
 volume = {7},
 year = {2007},
 yomi = {ミヤウチ}
}